ガーデン倶楽部のポリシー
あるお客様の「考えを解ってくれる業者がない!」
という一言がこのホームページを作るきっかけに。
舞台でいえば、主役はあなた。そして私は舞台監督です。
ちょっと待て、便利さと豊かさを勘違いしていないか。
ガーデニング・エクステリアは“子どもの教育”でもある。
持論。できるだけ工業製品は使いたくない。
ガーデニングは一種の魔法。あなたの生活がみるみる輝いてくる。

ガーデン倶楽部のポリシー
ガーデニング・エクステリアは“子どもの教育”でもある。
 もしあなたが、お子さんのために住まいをお考えの方であれば、子ども部屋や夫婦の部屋を削ってでも、一緒に過ごせる空間を充実された方がいいと個人的には思います。それはリビングであるかもしれないし、庭かもしれません。
 子ども一人に大きな部屋をあたえて、オーディオやビデオにゲーム、これからはネット時代ということでパソコンを入れました。しかし、小学校から帰れば、ゲームをやりに部屋に直行、中学高校になれば夜中に友達を呼び込んで騒いだり、注意すると出ていったりと、皮肉にもかえって子どもが育たないこともあります。
 最近話題になったのでご存じの方も多いと思いますが、ここで面白い本を紹介します。「子供をゆがませる間取」横山彰人著 です。
著者によると「子どもの部屋は3帖で充分、その分リビングを広くしなさい」
「帰っているのか出ていったままなのか解らないのは悪い放任主義過ぎる。親の責任のもとに住んでいることを認知させるべき」「リビングを子ども部屋への通 路にしなさい。会話のきっかけが多くなり誤った進路への防止にもなる」ということが書かれており、犯罪を犯してしまった子どもが、どんな間取りの住宅で育ち、こんな性格になったのではないかと分析をしている本です。 私の周りにも、狭い賃貸マンションで暮らしていた時は仲が良かった家族が、戸建てに引っ越したと同時に家族愛が冷えてきたという人もあるくらいなので家の間取りは重要です。
 著者と私との考えの共通点は多くありますが、中でも一緒に過ごせる空間、子どもとコミュニケーションとれる家ではないと家をつくる意味がないという点があります。そして私はコミュニケーションをとる最適のスペースは庭だと思うのです。メリットはいくつもあります。いくつか挙げてみます。

メリット例・1
リビングから庭に出ているウッドデッキとウッドテーブルをアウトドアリビングという位 置づけで考えると、コミュニケーションの幅もぐんと広がります。
例えば休日の朝、そこでモーニングコーヒーを飲みながら一緒にトーストを焼くのもいいし 、子どもの誕生日にはそこで誕生会を開くのもいいでしょう。
 家の中で食べるテーブルと、外で食べるテーブルで、何が違うかというと、会話があるのです。家の中だとTVを付けているので半分はそちらに気をとられます。  食事中に「お前は将来何をやりたいの?」と聞いても興醒めで「べつにい」という返事が返ってくるでしょう。ですが、夏の休日にでも庭でバーベキューか花火でもした後、ウッドデッキのテラスで雑談のついでに聞いてみたらどうでしょうか。蛍光灯の下、聞いた答えとは違うものが返ってくるはずです。

メリット例・2
庭は生きていますから、作って終わりではありません。ですから一緒に花に水をやったり、子どものコーナーを作って植物を育てさせたりすることが出来ます。動物もそうですが生き物を育てる心というのは情操教育として、とても大切だと思います。

メリット例・3
本能的に緑は人間の心を癒します。学校で嫌なことがあっても縁側で庭を見ていると落ち着いた、なんて経験のある方も多いのではないでしょうか。また科学的にみても緑は人間の体に良いとされるマイナスイオンを発生させているし、心理学によれば土いじりをすると脳がリラックスするため、病院や老人ホームで療法として実践されています。

メリット例・4
最近縁側のある家が少なくなりました。昔は近隣の人が、気さくに集ってお茶を飲んで、そこに子どもが帰ってきて、近隣と子どもを含めた小さなコミュニケーションが生まれたものです。デッキやテラスはその代わりとなるコミュニケーションスペースにもなります。

 親子がゆとりを持って接することができる場所は、親がつくらなくてはいけないと思います。そのひとつの方法としてあなたもガーデニングを考えてみてはいかがでしょうか。


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